はろー。
今日は番外編だよ。
レビューじゃなくて、ぼくとミルクティーの出会いを思い出しながら記事にするよ!
えっと…最古の記憶は紀元前186年…
ぼくが幼稚園児の頃かな?
少し離れたおばあちゃんの家に遊びに行くと、(ゆーて同じ東京都内)当時は珍しい方だったんだけど、コーヒーでも日本茶でもなく紅茶を飲んでたの。
日本茶を飲む日もあったんだけどね。
おじいちゃんとおばあちゃんが紅茶を好きだったからで、おじゃましたぼくの両親も紅茶を飲んでたのよ。
子供ながらにぼくがリクエストしたってのもあったんだけど、コーヒーは苦いし(家で淹れるなら尚更)日本茶は渋いし…
でも、紅茶には蜂蜜を入れていいのです!
両親は入れてなかったけど、おばあちゃんは蜂蜜入れてた。
ティーバッグの安い紅茶なんだけど、こどものぼくには「甘い=おいしい」で、おばあちゃんの家でのむ甘い紅茶はとても特別なものでした。
今ではわたしがおばあちゃん。
孫にあげるのはもちろんヴェr
えっとね、その頃はずっとストレートティー飲んでたんだけど、市販の紅茶も大概甘いじゃない?
なので午後ティー飲み始めたあたりから、ストレート、レモン、ミルクの中だとミルクティーが好みだと自分で気付いたのです。
甘くないジャワティーは好きじゃありませんでした。
学生時代はずっとバスケやってたから、(ってか今も細々とやってるけど)運動後の定番は割と炭酸飲料だったけど
中学生ごろからお金を自由に使えるようになると、基本、リプトンの紙パックのミルクティー飲んでました。
その頃は味より値段だったね…
ミルクティーなんてどこで飲んでも同じだと思ってました。
高校に入ると給食が無くて弁当持参だったんだけど、毎回ミルクティー買うのは高くつくし、いい飲み物ないかなと考えていると
ぼくのママンヌが鍋で温めたミルクに紅茶の葉を煮出して漉して、蜂蜜入れておいしいロイヤルミルクティー作ってくれたのです。
こんな美味しいミルクティーを飲めるわたしは特別な存在だと思いました。
今ではわたしがママンヌ、孫にあげるのはやっぱり手作りミルクティーです。
これが美味しくて美味しくて、冷やしてから使い捨てのペットボトルに移して学校に持っていってました。
レシピを知れば自分でも簡単に作れるしね。
でも、ミルク100%に紅茶を煮出すのは割と邪道らしくて、本来ならお湯に濃く出して、ロイヤルミルクティーでもミルクの割合は50%くらいなんだってね。
ぼくはミルクも紅茶も濃い方が美味しいじゃんと思ってミルク100%で作ってたけど。
20歳超えた頃からはコンビニでも美味しいチルドカップが増え出して、わざわざ自分でロイヤルミルクティー作ることは減っちゃったけど、やっぱりいろんなメーカーがいろんなミルクティー作ってくれるのは嬉しいよね。
正直美味しくないのもあるけど、美味しいミルクティー見つけた時はとても嬉しいし、新商品とか見かけると買わずにはいられないもんね。
最近はコーヒーや抹茶ほどじゃないけど紅茶もそこそこのシェアを占めてきてるから、スイーツの分野でも活躍してもらいたい…という、ぼくとミルクティーとの昔話でした。
みんなのミルクティーとの出会いはどんなだったかな?
よかったらコメントで教えてくれよな!!